飼育方法

爬虫類の飼育は難しい、大変だと思われがちですが、
そんなことはありません。
大事なことは『正しい知識と理解』です。
簡単ではありますが参考になればと思い、ご紹介させていただきます。

フトアゴヒゲトカゲを飼育する

【最低限飼育に必要な設備類】
・ケージ(60cm、90cm)
・温度計、湿度計
・バスキングライト
・紫外線
・プレートヒーター
・床材
・水入れ

■温度管理と紫外線
昼間28〜33℃、夜間20〜25℃ぐらいに設定、ホットスポットは35℃〜40℃を保ってください。紫外線はとても大事です。1日8〜10時間を目安に紫外線を当て、半年に一度くらいランプを交換してください。

■エサについて
雑食性で幼体期はコオロギやジャイアントミルワーム、小型昆虫類などを好んで食べます。活きエサには動物性タンパク質が含まれているため成長には必要です。成長過程の大きさに合わせて活きエサのサイズを選んでください。
大人になると植物性をメインに食べます。チンゲンサイ、小松菜、人参、モロヘイヤ、タンポポの葉などがおすすめです。
また、人工エサも個体によっては食べます。

■カルシウムが必要
カルシウムが不足するとクル病などに繋がります。カルシウム剤はほぼ毎日、野菜や昆虫類に振り掛けて与えてください。また、カルシウムを吸収するためにはビタミンD3が必要です。紫外線を浴びることにより体内でビタミンD3を合成し、カルシウムを体内に取込みます。
ただし、ビタミンD3の過剰摂取は食欲不振や内臓疾患などを引き起こす原因になることがあります。紫外線を十分に浴びている個体は自分でビタミンD3を生成できるためカルシウム剤はあまり必要ありません。室内で紫外線蛍光灯のみでの飼育の場合、3回に1回ぐらいはビタミンD3入りのカルシウムを与えましょう。

ヌマガメを飼育する

【最低限飼育に必要な設備類】
・ケージ
・床材
・レイアウト用品(流木・レンガ等)
・紫外線ランプ

ヌマガメの中でも主に水の中で生活するものの飼育方法を簡単に説明します。

ケージ内のレイアウトは水場に少しの陸地が有れば良いでしょう。
ほとんどの時間を水の中で過ごしますが陸地に出て太陽光を浴びたり体を乾かす事をします。

エサは市販されているヌマガメフードで十分です。

日常の世話はエサやりの他に汚れた水を交換して病気の予防を行ないます。
ヌマガメの中でも保温が必要なもの等、種類によって飼育方法は異なってきます。
詳しくはお問い合わせください。

リクガメを飼育する

【最低限飼育に必要な設備類】
・ケージ
・床材
・紫外線ランプ
・保温ランプ
・サーモスタット
・プレートヒーター
・温湿度計
・シェルター
・水入れ
・エサ入れ
・各種サプリメント(カルシウム・ビタミン)

リクガメの一般的な飼育方法を説明します。

飼育するリクガメに合った温度・湿度管理が必要です。
紫外線は非常に重要なので必ず浴びれるようにしましょう。

エサは野菜や野草にリクガメフード等に数回に一度カルシウムやビタミンを添加して与えます。

リクガメの中でも多湿を好むものや、乾燥を好むもの、少量の動物性たんぱく質を摂取するものなど飼育方法は異なります。
詳しくはお問い合わせください。

コーンスネークを飼育する

【最低限飼育に必要な設備類】
・ケージ
・サーモスタット 
・温度計、湿度計
・木や枝 
・パネルヒーター  
・水入れ  
・床材

コーンスネークは初心者でも飼育しやすいヘビです。
ほとんどこれといった世話も必要ないのがヘビですが、水は新鮮に保ちましょう。2日に一度くらいの頻度で変えましょう。
ヘビは夜行性のため、エサは夜8〜9時頃に与えます。

■飼育温度について
飼育温度は、25℃〜34℃を保つようにしましょう。ケージ内全てが高温でなくても良いのでプレートヒーターなどで一ヶ所を暖めてください。湿度を気にする必要はありません。

■エサについて
冷凍したマウスを湯煎などで解凍し、体温くらいまで暖めます。湯煎の方法は直接マウスをお湯の中に入れてしまうとマウスの匂いが取れてしまってヘビの食欲をそそらない事があります。ビニール袋に入れて温めてやりましょう。

■ハンドリングについて
幼体期はハンドリングを嫌がります。成体なると毎日ハンドリングすると慣れてきます。

上記は簡単な説明例です。
もっと詳しく飼育方法や生態系、その他カメなどについても知りたい方は
お問合せください。
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